面白い講義とつまらない講義の違い!
こんにちは、itbasamiです!
あなたは、今まで学校で
様々な先生から授業を
受けてきたと思います。
その中には
「この先生の授業つまらん」
っていう人がいたと思います。
人間だれしもがありますよね。
それとは正反対で
「この先生の授業は本当に面白い!」
という人もいましたよね。
先生の力というのは不思議なもので
その先生の話が面白かったら
それまでめちゃくちゃ嫌いだった科目も
好きになることがあります。
まぁ、逆もありますが、、(笑)
でもこの話し方って先生だけに
言えることではないです。
誰もがこのスキル・メカニズムを
学ぶことは重要です。
なのでこれから
話していきたいと思います。
それではスタート。
◎わからないから
つまらないのではなく、
つまらないから
わからなくなる
まぁ、もちろん一概にすべてが
このロジックに当てはまるかって
言ったら違います。
だって、そもそも取り扱う内容が
学者レベルだったら、
みんなわからないからですよね(笑)
でも、基本的に
つまらないような授業=わからない授業
になります!
じゃあ、
どんなことで人は
つまらないと感じるか?
これは理解できないことを
耳にした場合です。
専門用語ばかり使われたら
いちいち突っかかってしまいますよね。
例えば、好きなアニメの話をしていたとして
話の中に、知らないキャラの名前ばかり出てきたら
つまらないし、聞く気失せますよね(笑)
でも、つまらないような授業をする先生って
そういう生徒が理解できない用語を
つかうことが多いです。
人って認識できないと
本当にその内容が
他人ごとに聞こえてしまうのです。
◎わかりやすいから
面白いのではなく
面白いからわかりやすい
それとは逆に
面白い従業をする先生には
どんな特徴があるのでしょうか?
前の内容から、
「分かるよ、その逆じゃん!」
って思う人もいるかもしれません(笑)
まぁ、その通りで
おもしろい授業=わかりやすい授業
ということができます。
授業が面白い先生は
生徒が理解できるような言葉を
使ってくれます。
できるだけみんなに
身近な言葉で
かみ砕いた言葉を巧みに
駆使しているのです。
学術的な難しい言葉も
最近、話題の若者言葉などに置き換え、
分かりやすく言い換えてくれる先生とか
たまにいますよね。
それくらい、
聞き手に寄り添って
話すことって重要なのです!
なんで話すんですか?
自分の思いを相手に聞いてもらうためですよね!
相手に伝え、理解してもらうためですよね!
その目的を見失わないようにしてください。
◎終わりに
最後までご覧いただき、
ありがとうございました!
初めにも言いましたが、
今まで話した要素って、
教育の現場に限りません!
人に指示を出したり、
教育したりする場面でも
必ず参考になります。
だから、
相手のレベルにあったわかりやすさ
を意識していただければと思います。
それでは。